楽園へGOGO!

楽園のチャレンジライド

楽園の島を自転車でロングライドする

もはや夢ではない現実。今まで気づかなかったリアルハワイに出会う、それぞれのチャレンジライド。70年代、アメリカンカルチャーが、日本の若者に盛んに紹介されたころ、まだ見ぬハワイの情報を伝える雑誌がなによりも宝物であった。当時高校生だった僕は修学旅行以外、然したる旅をしたことがなかったから、ノースショアに立つ巨大な波や、本土とハワイアンが融合した異文化圏は、なによりも魅惑的な場所だった。

30ねん経って

あれから30年、その島は記憶の中で色槌せることなく輝きを放ち続け、訪れるたびにいつも新鮮なエネルギーを与えてくれたのだ。そして今回もまた。2005年9月25日、早朝6時、まだ薄暗いカピオラニ公園の外周路で、まもなくスタートを切るライダーを待ち受けていた。「ホノルルセンチュリーライド」。今年で24回目となる歴史あるハワイ最大のファンライドイベントー。すでに多くのメディアで紹介されているホノルルマラソンの自転車版をイメージすればいい。対象は普段の生活で自転車を愛用する一般市民から、アスリートレーサーまで、さまざまなレベルのライダーたち。参加者はオアフのみならず、ハワイ諸島、メインランド、日本へと広がる。そこに国境は無い。

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